トップコートの塗り替えしてますか?屋上の防水メンテナンス
足立 直樹
ビルやマンションなど、屋上の防水は、建物を守るためにとても大切なメンテナンスです。
防水層がしっかりしていれば、雨水の侵入を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。寿命を延ばすために忘れてはいけないのが定期的な「トップコートの塗り替え」です。
トップコートとは、屋上やベランダのFRP防水、ウレタン防水などの最後に塗布する保護塗装のことです。
この層は紫外線や風雨から防水層を守る役割を果たしており、劣化が進むと防水機能が低下してしまいます。特に、FRP防水・ウレタン防水・シート防水の屋上には必須のメンテナンスとなります。
長野県のみなさん、こんにちは!
トップコートの塗り替えが必要な理由
屋上の防水層は、太陽光や雨風の影響を直接受けるため、年数とともに劣化が進んでいきます。表面にひび割れができたり、色あせが目立ち始めたら、トップコートが劣化しているサインです。これを放置してしまうと、雨水が防水層に浸透しやすくなり、防水層そのものの寿命を縮めてしまいます。
トップコートの塗り替えを定期的に行うことで、防水層の劣化を防ぎ、屋上の防水機能を長持ちさせることができます。
トップコート塗り替えのタイミング
一般的に、トップコートの塗り替えは3年~5年が目安とされています。ただし、建物の立地や気候条件によって劣化スピードは変わるため、定期的に屋上を点検し、メンテナンスを行うことが重要です。
ただし、防水層に劣化が見られたら防水層から改修をする必要があるでしょう。
防水メンテナンスの重要性
防水工事を行った後も、定期的なメンテナンスを行うことで、建物全体の寿命を大幅に延ばすことができます。
逆に、防水メンテナンスを怠ると、雨漏りや構造材の腐食といった深刻なトラブルが発生し、余計な修繕費用が掛かってしまうことがあります。
施工例
長野市アパート屋上防水工事
施工住所 :長野市
屋根面積 : 140㎡
価格 : 250万~300万
長野市ビル屋上防水工事
施工住所 :長野市栗田
屋根面積 : 50㎡
価格 : 30万~40万
トップコートの塗り替えでお困りなら
もしビルやマンションの屋上のトップコートの塗り替えを検討しているなら、ぜひ一度トラストにご相談ください!
まとめ
屋上の防水機能を維持するためには、トップコートの塗り替えが欠かせません。定期的なメンテナンスで雨水から建物を守り、長く快適な住環境を保ちましょう。
トラストは工場・倉庫大規模修繕専門店です。
長野県長野市、上田市、佐久市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。